持続可能な開発目標(SDGs)について
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます(日本の取組 )。
SDGsの達成について
特定非営利活動法人 埼玉地域交流支援会では、事業活動を通じて、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」の達成に貢献していきたいと考えています。
①ペーパーレス化の促進 書類等のデータ化を推進しています。
②暮らしを考えるチャリティーイベントによる人々の交流・ペットや家族を大切に実感してもらうことを提供する。それにより命との向き合い方や家族や地域交流の大切さを実感する場を知ってもらうことと人と動物とのつながりで、動物虐待やおひとりさま老後の孤立を防ぎ、自殺などの軽減を担います。
③暮らしや地域の問題の緩和と問題解決により、DV被害や身寄りのない方が入院するなど、施設に入所するときの保証人に関する知識や、先祖代々のお墓をどうするか、また「お一人さま老後」の将来への不安や悩みなどの千差万別の問題の相談解決にむけた相談会を行うものです。